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奈良しみんだより平成25年10月号(テキスト版)市政ニュースなど(28~29ページ)

更新日:2019年11月7日更新 印刷ページ表示

市政ニュース

地震や災害に強いまちづくりに向けて

西消防署新庁舎完成

 防災の日の9月1日、移転建替え工事を進めていた西消防署(鶴舞西町)が完成し、竣工式を行いました。
 鉄筋コンクリート2階建ての新庁舎は、太陽光発電設備や非常用発電設備等を備え、災害時の消防防災活動の拠点となる機能があります。
 また、女性職員の職域拡大に対応するための女性専用の仮眠室の他、庁舎1階には防災情報の発信の場となる市民防災コーナーを設置しています。
 今後は新たな設備を活用し、よりいっそう地域住民のみなさんと協働して、地震や災害に強いまちづくりをめざします。

(写真)
右:庁舎壁面を利用した訓練設備
左上:晴れやかにテープカット
左下:防災情報を発信する市民防災コーナー

古地図を手がかりに奈良町を探検!

なら・まちかど景観発掘隊

 身近な景観についての新しい発見や、景観を守る意識を持つきっかけの一つになればと、平成22年から始まった、なら・まちかど「景観発掘隊」。6回目を迎えた8月24日には「親子でまち歩き」を開催し、多数の親子が参加しました。
 江戸時代の古地図を片手に、今の奈良町を巡りながらスタンプラリーに挑戦しました。あいにくの雨天でしたが、ヒント集を手がかりに各チェックポイントを一つづつクリアしていく親子。「江戸時代から今まで残っている奈良町はすごいなぁ。家の中の構造もおもしろい。」と楽しみながら、奈良町に触れることができたようです。

(写真)
上:スタンプラリーの前に、みんなで奈良町の歴史について勉強します。
下:「着いたー!」ヒント集と古地図を見ながらスタンプを集めます。

もしものときのために

救急シンポジウム

 9月7日、なら100年会館で、救急医療の現状や今後を考える「救急シンポジウム」を開催しました(奈良ロータリークラブと共催)。
 フォーラムでは、救急救命士や救急医等が意見交換を行い、「応急手当を必要とする人を見つけたら、勇気を持って手当をしてください。」「いざという時のために、かかりつけ医をつくってください。」等の意見が出されました。また、緊急時に相談員や看護師等に相談できる専用ダイヤルの紹介が行われ、来場者からは「もしもの時は、ぜひ利用します。」との声が聞かれました。この他にも、心肺蘇生法・AED体験コーナー等もあり、会場は多くの来場者でにぎわいました。

救急車を呼んだ方がいい? 迷った時は下記相談ダイヤルにお電話を

  • 小児救急電話相談(15歳未満の子とその家族)
    #8000,電話番号:0742-20-8119
    受付時間 平日午後6時~翌朝8時、土曜日午後1時~翌朝8時、日曜日・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)午前8時~翌朝8時
  • 県救急安心センター相談ダイヤル(大人)
    #7119,電話番号:0744-20-0119
    受付時間 24時間対応

奈良の玄関口で観光情報を発信中!

JR奈良駅にデジタルサイネージ設置

 JR奈良駅2階の東西自由通路に、デジタルサイネージ(電子看板)を設置しました。
 このデジタルサイネージは、奈良の観光情報発信のためにと奈良西ライオンズクラブより寄贈いただいたものです。
 市民や観光客の方々に、今まで知らなかった奈良の伝統行事や観光名所を知ってもらおうと、イベントや観光等の情報を動画と静止画で発信しています。
 また災害時には避難情報等の緊急時に必要な情報をリアルタイムに提供する予定です。
 お近くにお越しの際には、ぜひご覧ください。
【デジタルサイネージの放映時間】午前7時~午後11時

(写真)
人通りの多いJR奈良駅改札前の東西自由通路で、タイムリーなイベント・観光情報を動画と静止画で発信中!

笑顔わんさか幸せ気分!

なら奈良まつり

 9月7日・8日に、平城宮跡朱雀門前広場で「なら奈良まつり」を開催しました。
 3回目となる今回は「笑顔」をテーマに、末永く地域の方々に愛される祭りとなるようにという思いのもと、都跡中学校吹奏楽部による楽しい演奏で始まり、飲食店の屋台や盆踊り、花火、ファッションショー、抽選会等さまざまな催しで盛り上がりました。
 約1万2千人が訪れた会場には「笑顔」があふれ、初秋の平城宮跡は夜までにぎわいました。

(写真)
上:小雨がパラパラ。楽器を雨からタオルで守りながら聞き覚えのあるリズミカルな音楽でオープニングを盛り上げます。
右下:夜は大盆踊りで賑わいます。
左下:7日の特別ゲストには、山本浩之アナウンサーが登場!

夏の夜、平城宮跡が光の宮殿に

平城京天平祭☆夏2013

 8月30日~9月1日、平城宮跡で「平城京天平祭☆夏2013」を開催し、幻想的な光と灯りに会場全体が包まれました。
 ろうそくのやさしい光が美しい「燈花会@大極殿」や輝く装飾を施した天平衣装姿で練り歩く「光の天平行列」、豪華ゲストたちによる夏ライブ等のイベントが開催され、来場者たちは光にあふれる夏の夜を存分に味わっていました。
 期間中、約2万9千人が訪れました。浴衣姿の女性や親子連れも多く見られ「思っていた以上に光の行列がきれいでした。グルメブースも多く、楽しめました。」という声もありました。

(写真)
上:ライトアップされた大極殿前にそろう天平行列
下:青色のイルミネーションが滝のように美しい碧あおの小道

古都奈良にゆらめくやさしい灯あかり

なら燈花会

8月5日~14日に、浮雲園地会場をはじめとする奈良公園一帯で「なら燈花会」を開催しました。平成11年に始まったこの催しは、今年で15周年。古都奈良の夏に毎年10日間、やさしいろうそくの花を咲かせます。
 今年の来場者数は、約91万8千人にのぼり、たくさんの方々に夏の奈良を楽しんでもらうことができました。
 来場者からは、「春日野園地会場が一番気に入りました。ろうそくで文字や絵が表現されていて、最後まで見飽きないですね。来年もまた来たいです。」と燈花会を満喫した様子でした。

(写真)
右上:15周年記念にデザインし並べられた燈花会カップ
左上:春日野園地のやさしい灯り
左下:上から見ると しかまろくん!

市長コラム

 ハッピーマンデーのおかげで、秋は年間で最も3連休の多い季節となりました。まとめて休めるゴールデンウィークも良いですが、小さな楽しみが次々にやってくるのもうれしいものです。私も普段より子どもと向き合う時間が増え、子育ての面白さや大変さを実感しています。
 先日、1歳の息子と公園で遊んでいると、車いすに乗ったお年寄りがいらっしゃいました。お話を伺うと現在102歳とのことで、目の前の息子とは101歳の年の差。100年間という歴史の重みが目の前にある不思議さにとても感動しました。
 100年前といえば奈良市の姉妹都市であるオーストラリア・キャンベラ市は今年で建市100年。1913年にシドニー・メルボルン間の首都争いの妥協の産物として中間地点に築かれた計画都市です。私たち日本人にとっても居心地の良さを感じるのは、都市計画に携わったバーリー・グリフィンが、日本文化の影響を受けたと言われる世界的建築家フランク・ロイド・ライトの下で建築を学んだからかも知れません。市民間での交流がさらに深まればと期待しています。

奈良市長 仲川 げん

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