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奈良しみんだより平成25年12月号(テキスト版)ならっ子だより(15ページ)

更新日:2019年11月7日更新 印刷ページ表示

ならっ子だより

「おん祭」

女の子:毎年、12月17日におん祭があるのは知ってる?
男の子:むかしの着物を着た人たちが歩いているお渡り式は見みたことがあるよ。

秋になるといろいろなところでお祭が行おこなわれます。そして、一年の最後をしめくくるお祭が、「大和一国の祭」といわれる春日若宮おん祭です。おん祭は、1136年に当時の有力者であった藤原忠通がお米や麦などの穀物が豊かに実ることを意味する「五穀豊穣」を祈ったのが始まりとされている行事です。時代行列や能楽などが奉納され、今では国の重要無形民俗文化財に指定されています。

 おん祭は7月1日に始まります。行事の多くが12月15日から18日にかけて行われますが、多くの人が見学するのは17日の正午から行われるお渡り式といわれるものです。お渡りの行列は、おん祭が始まった頃から変わらない部分や、大名行列のように江戸時代から加わったものなど、その時代によっていろいろと変化してきました。現在の行列は、平安時代から江戸時代までの衣装を着た人々がまちを歩き伝統文化を感じさせてくれます。その中の大名行列は、明治時代に入いると行列に参加する人が集まらない時期もありました。しかし、奈良市内の青年たちによって、昭和54年に大名行列保存会が結成され復活し、その後、子供大名行列も生まれました。

 このように、お祭は地域の人々の手によって受け継がれているのです。それぞれのお祭は、その地域の人々の幸せを願ってそこに住む人々の手によって長い間、営まれてきました。お祭に参加すると地域の人々の思いに触れることができるでしょう。

学校紹介

済美小学校の巻

 本校は、明治6年に魁化舎として設立され、今年で創立140年を迎えました。平成19年に新しい校舎が完成し、その時に造られた芝生広場は子どもたちの憩いの場所になっています。
 学校では、「地域に学び、地域に誇りと愛着を」をテーマとして、世界遺産学習に取り組んでいます。1・2年生の生活科、3年生以上では総合的な学習の時間を中心に、さまざまな教科において、済美や奈良を好きになり、自分たちの力で守まもっていこうとする児童を育てる取り組みを続つづけています。
 また、地域の方やPTAが中心となって、月1~2回、土曜日を中心に「生き活きせいびっ子」の活動を続けていただいています。夏の「せいびっ子祭り」を始め、スポーツフェスタ、科学工作、しめ縄とんどなど、さまざまな活動が行われています。
 これからも、地域の方々のご協力をいただきながら、済美で学んだことを誇れる子どもを育てる取り組みを進めてまいります。

キッズ学びのフロアのプログラムは、11月号18ページで案内しています。

問合せ 教育支援課(電話番号:0742-36-0401)

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