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奈良しみんだより平成24年11月号(テキスト版)市政ニュース・市長コラム(29ページ)

更新日:2019年11月7日更新 印刷ページ表示

市政ニュース

青和小学校の卒業生山中教授がノーベル賞 母校で特別授業

 京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授がノーベル医学・生理学賞を受賞されることが、10月8日に発表されました。これを受けて、翌9日に山中教授の母校である市立青和小学校では、昨年の卒業式に教授から卒業生に贈られたメッセージを教材とした特別授業が行われました。

 偉大な先輩からの「多くの失敗から出た結果が今の研究につながっている。いろいろなことに挑戦し、失敗しても諦めずに挑戦し続ければ、いつか必ず道は拓ける」というメッセージに、子どもたちは「夢のために頑張ろう」と目を輝かせていました。

 今回の受賞は、人間の体のさまざまな細胞に分化する能力があるiPS細胞(人工多能性幹細胞)の開発が評価されたもので、日本では2人目の受賞者となります。今後も新薬の開発や再生医療の分野などで更なる活用が期待されています。

みんなで楽しむスポーツの秋 スポーツ体験フェスティバル

 秋の晴天に恵まれた10月7日、気軽にスポーツに親しんでもらおうと、鴻ノ池運動公園を中心に「市民スポーツのつどい」と「スポーツ体験フェスティバル」を開催しました。

 スポーツ体験フェスティバルでは陸上競技やサッカー、バスケットボールなど22種目の体験をスタンプラリー形式で実施。経験者からの指導もあり、弓道場や武道場では、弓や竹刀を慣れない手つきで扱う初心者からも笑顔がこぼれていました。

 また、軽スポーツに参加した親子連れからは「何気なく立ち寄りましたが、思っていた以上に楽しいです。他にもたくさんまわってみます。」という声が聞かれました。

コツコツ続ける楽しい健康づくり すこやかフェスタ2012

 10月13日、健康への関心を深めてもらおうと保健所が行っている事業を体験できる「すこやかフェスタ2012」をはぐくみセンターで開催しました。

 ストレッチ講座などの運動コーナー、健康相談、水の飲み比べやpH測定体験などの検査体験、AEDを用いた心肺蘇生法の実演など幅広い内容が体験でき、親子連れでにぎわいました。また、市薬剤師会の薬物乱用防止教室なども開かれました。

 保健所では健康に関する教室などを随時開催しています。くわしくは、健康のページやホームページに掲載しています。

市長コラム vol.20

 奈良市では今年度、外部の弁護士3人で構成する「職員アンケート調査委員会」を立ち上げ、全職員を対象にした不祥事に関するアンケート調査を実施しました。記名式で「不祥事につながる情報」の提供を求めたところ、約91パーセントの2,778人から回答があり、公金の取扱いに関しては53人から、またそれ以外の分野では435人から「心当たりがある」との記載がありました。これらはあくまで周囲の噂や伝聞推定の類も含むため、どれだけ実在するかは今後の追加調査で明らかにしていきます。

 このような調査を行った理由は、過去の不祥事に対処する中で、不祥事には必ず初期段階の「芽」があり、周囲がいかに早く気づき未然に防ぐかが重要だと痛感したからです。これはアンケートの中でも、個人の資質に加えて職場風土や管理体制を不祥事の要因に挙げる声が多かったことも示しています。

 いわゆる「見て見ぬふり体質」からの脱却には、風通しの良い職場風土を創る必要があります。また、課題解決の「先送り体質」にも強い意識改革が必要です。一日も早く「脱不祥事体質」を達成するために、全庁を挙げて職場風土の一新に取り組んでいきます。

奈良市長 仲川 げん

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