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奈良市に立地する4つのメリット

更新日:2023年4月1日更新 印刷ページ表示

奈良市に立地する4つのメリット

立地面や将来性、そして住み良いエリアとしても人気の高い奈良市のおすすめポイントをご紹介します。

■人材確保に優位!

東大・京大の人口当たりの合格率全国1位 伸びが全国1位

東大・京大の人口当たりの合格率全国1位

奈良県の東京大学への進学率は全国2位、京都大学への進学率は全国1位!優秀な人材を創出し、研究開発や高度なものづくりに応えます。

▶奈良市内にある7大学
 奈良教育大学、奈良女子大学、奈良県立大学、近畿大学農学部キャンパス、帝塚山大学、奈良学園大学登美ヶ丘キャンパス、奈良大学
▶奈良市は「学生のまち」
 奈良市内の立地大学の学生数が人口千人あたり44.6人で中核市62市中7位。

女性就業率の伸びが全国1位

奈良​県の2020年「20~64歳女性」の就業率は、70.2%と全国最下位ですが、過去5年間の伸びは7.4ポイントと全国1位。潜在労働意欲の高い女性が、奈良市内での勤務を希望しています。(総務省「令和2年国勢調査」より)

▶奈良市女性・出産後の仕事再開の状況
 出産後、仕事をやめた女性の全体で37%が働きはじめており、54.6%は機会があれば働きたいと思っています。(2015年「奈良市結婚と出産に関する意識調査」より)

■従業員も暮らしやすい環境

共働き

日経xwoman(クロスウーマン)と日本経済新聞社がまとめた「共働き子育てしやすい街ランキング2022」で、奈良市は関西で1位全国で6位に選ばれました。また、14歳までの年少人口も4年連続の転入超過となっており、その数でも関西で1位となりました。市民目線で立った、子育て関連施設や支援策の充実、都市部と比較した地価の安価さなどから子育て世代の方からの評価が高まっています。

住まい

▶従業員用の広い住居が豊富
 奈良県の持ち家住宅率は73.1%で全国で8番目です。(総務省「令和2年国勢調査人口等基本集計結果 結果の概要」より)

子育て

▶奈良市子どもセンター開設
 新都心エリアには、2022年に「奈良市子どもセンター」を開設。奈良市の子ども・子育て支援の拠点となります。
▶働きながら子育てする女性を応援!
 ・土曜や長期休業中も19時まで利用できる放課後児童クラブ(バンビーホーム)の充実
 ・子ども医療費助成制度(所得制限なし)では、高校生世代まで医療費をサポート

小学校の教育環境

▶「世界遺産学習」
 古都奈良の文化財・世界遺産を学び、自分の地域を誇りに思う未来の担い手を育てています。

▶奈良市独自の学力向上システム「学びなら」
 すべての奈良市立小学校で、ICTを活用した学力向上システムを用いて、子どもたち一人ひとりに応じた「個別最適化された学び」を実現。

■土地の安定

買わない火山ない海ない

災害がない

 奈良市は自然災害のリスクが少ないエリアです。海がなく、火山がないこと。そして大きな河川がなく、生活面より河川の水面が高い堤防で守られたようなエリアではありません。倉庫・運輸業者やIT企業など貴重なデータを扱う業種などにも喜ばれています。

■不動産の地価

 100万円で買える面積大阪市・京都市の2.4倍  京都・大阪市より約60%も安い 地価

良好なアクセスなのに土地が

 奈良市は良好なアクセスにも関わらず、京阪神よりも低コストな土地として人気があります。100万円で買える土地の面積は、大阪市や豊中市より2.4倍も広く、しかも、大阪市や京都市より約60%も安い!

アクセス抜群の新たなまちづくり

 現在進行中の「八条・大安寺周辺地区」(新都心エリア)のまちづくりは、新たな交通結節点のポテンシャルを秘めています。将来、JR新駅と京奈和自動車道「奈良インターチェンジ(仮称)」が開通すれば関西国際空港や和歌山へのアクセスがますます便利になります。