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奈良の食コラム

更新日:2020年5月1日更新 印刷ページ表示

奈良の食コラムとは

平成29年度から令和元年度まで、奈良の食に関する取組を「食育コラム」として発信してきました。令和2年度からはこれを「奈良の食コラム」としてリニューアルし、さらなる奈良の食の魅力を発信していきます。奈良の食コラムは、しみんだよりに掲載する他、農政課ツイッターや奈良市食育ネットフェイスブックページでも発信しています。コラム記事は、奈良市食育ネット参加団体や市の関係部署が担当します。

6月 奈良の宝、大和大鉄砲(やまとおおでっぽう)

「豆腐伝来の地・奈良」。この歴史ある地で戦前から伝わる大豆、それが「大和大鉄砲」です。極大粒で甘みが強く、地元農家さんが先祖代々種を受け継ぎ守られてきた在来大豆です。
 富雄で創業し、豆腐を作り続けて70余年の三木食品。「地元の大豆でMade in NARAのおいしい豆腐をつくりたい」。その一心で農家を探し、種を探したのが4年前。途絶えかけていた貴重な大豆わずか10キログラムを2017年7月に蒔き、3年を費やし昨年は5トンにまで増やしました。まだまだ生産量が少なく販売店は限られていますが、市内の日本料理店等でもこの豆腐や豆乳を味わうことができます。
 大豆は日本の食文化である味噌、醤油、納豆、そして豆腐等、私たち日本人に欠かせない食材です。「近い将来、大和大鉄砲が奈良に誇る特産品となって欲しい」と私たちは願っています。

(有限会社 三木食品工業)

右から生産者の鎌田さんと三木食品工業の近藤さん
▲右から生産者の鎌田さんと三木食品工業の近藤さん

大和大鉄砲

▲大和大鉄砲

5月 奈良の新しいイチゴ「珠姫(たまひめ)」

珠姫 

▲ボールペンと比較した「珠姫」。大きな果実が特徴
「珠姫」は県が育成した新しいイチゴで、昨年12月に名前が公表されました。県オリジナルのイチゴは「古都華」以来、約10年ぶりの登場で、大きな期待が寄せられています。
 「珠姫」は果実が卵円形で非常に大きいことと、酸味の少ない、さっぱりとした甘みが特徴です。一般的に、イチゴは暖かくなると酸味が強くなりますが、「珠姫」はもともと酸味が少ないため、今の時期でも酸っぱく感じにくく、小さなお子さんにも喜んで食べてもらうことができます。
 現在、市では4人の生産者が栽培を行っています。まだまだ生産量は少ないですが、5月中は「まほろばキッチンJR奈良駅前店」やJR奈良駅構内の「奈良のうまいものプラザ」等で販売されています。見かけた際には、ぜひ一度試してみてください。
 (県北部農林振興事務所)

4月 奈良は日本の食文化発祥の地

林神社 

▲林神社社殿
大和は国のまほろばと言われ、日本の食文化発祥の地です。茶、うどん、清酒、まんじゅう、豆腐等は奈良にルーツを持つ食材で、これらは日本の食生活に欠かせないものです。
例えばまんじゅうですが、漢國神社の中にある林神社では、日本で初めてあんこの入ったまんじゅうを作った人物である林浄因が祀られています。室町時代の当初、肉食を許されない禅僧のために作られ、肉や油を使わず、小豆を煮詰めて甘葛煎(ツタの樹液を煮つめた甘味料)で味を整え蒸しあげたものと伝わっています。境内には「まんじゅう塚」が祀られ、毎年4月19日には全国から菓子業者が集まり、「まんじゅう祭り」が開催されます。※今年度は、祭典終了後の饅頭とお茶(呈茶)の振舞いは中止
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される今年、日本は世界から注目される一年になります。この機会に、奈良の食の魅力を伝えてみませんか。
(漢國神社・林神社)

これまでの食育コラム

令和元年度食育コラム

  • 3月「弁当の日なら~食べることは生きること、子ども達の未来のために~奈良大宮ロータリークラブ
  • 2月「百貨店から奈良の魅力を発信!」 近鉄百貨店奈良店
  • 1月「正月の習わし、元旦の料理」 奈良県日本調理技能士会
  • 12月「公民館で学ぼう!食べ物のこと」市生涯学習財団
  • 11月「市立学校での食に関する指導」奈良市立小学校栄養教諭
  • 10月「フレイルを予防して健康長寿を目指そう」奈良県栄養士会
  • 9月「JAならけん女性大学の取組~新しい仲間との出会い・自分をスキルアップ~」JAならけん
  • 8月「大和伝統野菜「小しょうが」から生まれたご当地ジンジャーソフト」株式会社粟
  • 7月「持続農業法に基づくエコファーマーの取組」大和高原野菜研究会
  • 6月「奈良市の子ども食堂」奈良市ボランティアインフォメーションセンター
  • 5月「大和情熱野菜とは」奈良のうまいもの会
  • 4月「第3次奈良市食育推進計画がスタートします」農政課

平成30年度食育コラム

  • 3月「ならの食育未来ワークショップ」医療政策課
  • 2月「食を通じて行事を楽しむ」こども園推進課
  • 1月「非常時にもあわてない!食と防災」大阪ガス株式会社
  • 12月「家庭の味を伝えよう。12月の行事食」都祁保健センター管理栄養士
  • 11月「奈良市学校給食『古都ならの日』と『食育の日』」奈良市教育委員会保健給食課
  • 10月「生・加熱不十分な鶏肉による食中毒にご注意」生活衛生課
  • 9月「奈良の米とその魅力」 奈良市4Hクラブ
  • 8月「いつまでもおいしく食べるために~オーラルフレイルとは~」奈良県歯科衛生士会
  • 7月「つくる人と食べる人をつなぐ『奈良食べる通信』の取り組み」株式会社エヌ・アイ・プランニング
  • 6月「ロカボによる健康的な食生活を始めませんか」株式会社ローソン
  • 5月「ご存知ですか?HACCP(ハサップ)」生活衛生課
  • 4月「食からはじめる健康で豊かなまちづくり」医療政策課

平成29年度食育コラム

  • 3月「消費・賞味期限の違いを知って、身近な食の循環を良くしよう」市民生活協同組合ならコープ
  • 2月「クッキング保育について」こども園推進課
  • 1月「奈良市の学校給食」奈良市教育委員会保健給食課
  • 12月「宮廷料理と奈良の米食文化」奈良市飲食店組合
  • 11月「地域の食を通じた健康づくりをめざして」奈良市食生活改善推進員協議会
  • 10月「奈良の食文化の魅力」NPO法人奈良の食文化研究会
  • 9月「食育(菜園活動)について」こども園推進課
  • 8月「夏休みも!早寝・早起き・朝ごはん」健康増進課管理栄養士
  • 7月「食中毒の予防について」生活衛生課
  • 4月「春はスタートの時期」医療政策課