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子育て世帯の新型コロナウイルスワクチン接種をサポートする各種サービスについて

2021年10月8日更新 印刷ページ表示

新型コロナウイルスワクチン接種が進む一方で「会場に子供を連れて行けない」「副反応が出たら家事育児はどうしたら…」と不安を抱えられている子育て世帯に対するサポートとして、奈良市では以下のサービスを利用していただくことができます。

ファミリーサポートセンター事業 (担当:子ども育成課)

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 ファミリー・サポート・センター事業は、「子育ての応援をしてほしい人」(依頼会員)と、「子育ての応援をしたい人」(援助会員)が、会員として登録し、会員同士が地域で子育てを支え合う、有償の相互援助活動です。(※非課税世帯、生活保護世帯、多子世帯、ひとり親世帯、多胎児世帯の依頼会員の方に、利用料の一部を助成します。)

 

〈利用対象〉

おおむね生後3か月から小学校6年生までの子どもがいる人で、説明会を受講した人

地域子育て支援拠点事業での一時預かり (担当:子ども育成課)

奈良市内の地域子育て支援拠点で一時預かりを実施しています。
(※各地域子育て支援拠点の利用経験がある乳幼児を対象としています。)

保育園等での一時預かり (担当:保育所・幼稚園課)

 奈良市内の保育園等で一時預かりを実施しています。

子育て短期支援事業(ショートステイ・トワイライト)(担当:子育て相談課)

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 児童を養育している家庭の保護者が、疾病等の事由や家庭養育上の事由、又は仕事等の社会的事由により、児童の養育が一時的に困難になった場合に利用できます。
 ただし、所得に応じて保護者の費用負担があります。

 

ひとり親家庭等日常生活支援事業 (担当:子ども育成課)

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 母子家庭、父子家庭、寡婦の方が、自立に必要な理由や疾病などの理由により一時的に生活援助・保育サービスが必要な場合や、生活環境の激変により日常生活を営むのに支障が生じている場合に、家庭生活支援員が食事や身の周りの世話などを行います。

 

〈利用対象〉

・社会通念上必要と認められる事由(急な疾病や出産、看護、事故、災害、冠婚葬祭、転勤、出張、学校等の公的行事の参加等)により、一時的に生活援助や保育サービスが必要な家庭

・自立促進に必要な事由(技能習得のための通学や就職活動等)により、一時的に生活援助や保育サービスが必要な家庭

奈良県母子家庭等就業・自立支援センター(スマイルセンター)での講習受講時に保育サービスが必要な家庭

・乳幼児または小学校に就学する児童を養育しており、就業上の理由により帰宅時間が遅くなる(所定内労働時間の就業を除く。)など、定期的に生活援助又は保育サービスが必要な場合