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景観法、なら・まほろば景観まちづくり条例による届出制度

更新日:2019年11月7日更新 印刷ページ表示

平成22年4月1日 制定 平成28年4月1日 改正

奈良市では、自然と歴史と文化に育まれた景観資源を活かし、心のふるさとである奈良らしい景観を形成するため、平成22年4月に「奈良市景観計画」を策定し、奈良市内において、一定規模以上の大規模な行為や景観形成重点地区内において、建築物及び工作物の新築、外観の変更等、開発行為、土地形質の変更等、木竹の伐採、屋外における物件の堆積等、屋外広告物の設置等の行為に着手する場合に、景観法及びなら・まほろば景観まちづくり条例による届出を行っていただいております。この度、「奈良市眺望景観保全活用計画」に基づき、奈良市の景観を眺望という広がりをもってみることにより、歴史的・文化的な関係を有する多様な要素を一望し、より深みのある景観として感じるため、平成28年4月に「奈良市景観計画」を改正し、新たに事前協議の制度等を設けました。ここでは届出制度等について説明いたします。

※「奈良市景観計画」は、このページの一番下のダウンロード一覧からダウンロードできます。
※景観区域の区域分けについては、「奈良市都市計画情報公開システム」でご覧いただけます。「奈良市都市計画情報公開システム」の画面左側のテーマの欄で“景観計画”をクリックしていただくと、画面表示が景観計画の区域図になります。凡例が画面左側下段に表示されていますので、ご確認ください。

一定規模以上の大規模建築物等の事前協議

 奈良市景観計画区域内における一定規模以上の建築物等(地盤面の高さが25mを超える建築物及び工作物(ペントハウス、設備等も含む)の建築行為については、眺望景観に及ぼす影響が大きいので、早い段階で景観形成を図るため事前協議を行います。景観シミュレーションを含む景観影響評価書の提出行い、奈良市景観審議会を開催し、景観形成に配慮した指導をおこないます。また、景観審議会の意見として、周辺景観に影響があると判断する場合は、計画の変更など必要な対策を講じて、景観への影響を回避又は低減するよう努めていただきます。なお、事前協議終了後、大規模行為の届出等を行っていただきます

ダウンロード

奈良市景観影響評価の手引き【奈良市景観計画別冊】[PDFファイル/288KB]

一定規模以上の大規模建築物等に係る事前協議書 [PDFファイル/155KB]

一定規模以上の大規模建築物等に係る事前協議書 [Wordファイル/60KB]

大規模建築物等の届出

 景観計画区域内(奈良市内全域)において下記の行為を行う場合は、大規模行為のデザインガイドラインや色彩基準に適合し、事前に届出を行う必要があります。
 また、届出を要する建築物や工作物の敷地内に設置するすべての屋外広告物について、屋外広告物表示等に関する届出が必要となります。

行為

規模・内容

建築物及び工作物の新築・増築・改築・移転・除却
  • 地盤面からの高さが15m(建築基準法施行令第
    2条第6号ただし書きを除く。)を超える建築物及び工作物
  • 建築面積が1,000平米を超える建築物
  • 築造面積が1,000平米を超える工作物
    (地上に設置する太陽光発電用パネルについては、設置するすべてのパネル面積とする。)
  • 地上階数が3以上で、自己の居住の用に供する
    住宅以外の建築物
建築物及び工作物の外観を変更することとなる修繕・模様替・色彩の変更 上記の規模を超える建築物及び工作物において、変更面積が10平米を超える外観の変更
開発行為 行為地の面積3,000平米又は行為に伴い生ずる擁壁若しくはのり面の高さが5mかつ長さ10mを超えるもの
開発行為を除く土地の形質の変更(土石の類の採取、水面の埋立て又は干拓)
木竹の伐採
行為地の面積3,000平米又は行為に伴い生ずる擁壁若しくはのり面の高さが5mかつ長さ10mを超えるもの
屋外における土石、廃棄物、再生資源その他の物件の堆積 行為地の面積3,000平米又は物件の堆積の高さが3mを超えるもの
屋外広告物
  • 上記の届出を要する建築物及び工作物の敷地内に設置するすべての屋外広告物
  • 屋上広告物
  • 高さ5mを超える独立型屋外広告物

景観形成重点地区内の届出

 景観計画区域のうち特に重点的に景観形成に取り組む必要のある区域として指定した景観形成重点地区において行為を行う場合は、景観形成重点地区のデザインガイドラインや色彩基準に適合し、事前に届出を行う必要があります。
 また、届出を要する建築物や工作物の敷地内に設置するすべての屋外広告物について、屋外広告物表示等に関する届出が必要となります。

詳しい、景観形成重点地区区域につきましては、奈良市景観計画第4章[PDFファイル/4.9MB]をご覧ください。

景観形成重点地区の種類

景観形成重点地区

歴史的景観形成重点地区

ならまち、きたまち、西ノ京、薬師寺周辺、柳生の里

まちなか景観形成重点地区 JR奈良駅周辺、近鉄奈良駅周辺
沿道景観形成重点地区

(主要幹線沿道区域)
大宮通り、三条通り、県道木津横田線、一般国道169号
(広域幹線沿道区域)
一般国道24号、主要地方道枚方大和郡山線、主要地方道奈良生駒線

景観形成重点地区の位置図

重点地区指定図

対象となる景観形成重点地区及び行為、規模・内容

  • 歴史的景観形成重点地区(ならまち、きたまち、西の京、薬師寺周辺、柳生の里)
  • まちなか景観形成重点地区(JR奈良駅周辺、近鉄奈良駅周辺)
  • 沿道景観形成重点地区のうち主要幹線沿道区域(大宮通り、三条通り、県道木津横田線、一般国道169号)

行為

規模・内容

建築物及び工作物の新築・増築・改築・移転・除却 すべての建築物及び工作物
建築物及び工作物の外観を変更することとなる修繕・模様替・色彩の変更 変更面積が10平米を超えるもの
開発行為 行為地の面積1,000平米又は行為に伴い生ずる擁壁若しくはのり面の高さが2mかつ長さ10mを超えるもの
開発行為を除く土地の形質の変更(土石の類の採取、水面の埋立て又は干拓)
木竹の伐採
行為地の面積1,000平米又は行為に伴い生ずる擁壁若しくはのり面の高さが2mかつ長さ10mを超えるもの
屋外における土石、廃棄物、再生資源その他の物件の堆積 行為地の面積1,000平米又は物件の堆積の高さが2mを超えるもの
自動販売機 高さ1.5mを超えるもの
屋外広告物
  • 上記の届出を要する建築物及び工作物の敷地内に設置するすべての屋外広告物
  • 屋上広告物
  • 高さ4mを超える独立型屋外広告物

対象となる景観形成重点地区及び行為、規模・内容

沿道景観形成重点地区のうち広域幹線沿道区域
(一般国道24号、主要地方道枚方大和郡山線、主要地方道奈良生駒線)

行為

規模・内容

建築物の新築・増築・改築・移転・除却
  • 地盤面からの高さが10m(建築基準法施行令第2条第6号ただし書きを除く。)を超える建築物又は建築面積が500平米を超える建築物
  • 地上階数が3以上で、自己の居住の用に供する住宅以外の建築物
工作物の新築・増築・改築・移転・除却
  • 高さ15mを超える鉄筋コンクリート造の柱、鉄柱、その他これらに類する工作物
  • 上記以外の工作物は、高さ10mを超えるもの又は築造面積500平米を超えるもの
    (地上に設置する太陽光発電用パネルについては、設置するすべてのパネル面積とする。)
    上記に掲げる工作物のうち、建築物と一体となって設置されるもので、建築物の上端から工作物の上端までの高さが5mかつ地盤面から当該工作物の上端までの高さが10m(鉄筋コンクリート造の柱、鉄柱、その他これらに類するものは15m)を超えるもの
建築物及び工作物の外観を変更することとなる修繕・模様替・色彩の変更 上記の規模を超える建築物及び工作物において、変更面積が10平米を超える外観の変更
開発行為 行為地の面積1,000平米又は行為に伴い生ずる擁壁若しくはのり面の高さが2mかつ長さ10mを超えるもの
開発行為を除く土地の形質の変更(土石の類の採取、水面の埋立て又は干拓)
木竹の伐採
行為地の面積1,000平米又は行為に伴い生ずる擁壁若しくはのり面の高さが2mかつ長さ10mを超えるもの
屋外における土石、廃棄物、再生資源その他の物件の堆積 行為地の面積1,000平米又は物件の堆積の高さが3mを超えるもの
自動販売機 高さ1.5mを超えるもの
屋外広告物
  • 上記の届出を要する建築物及び工作物の敷地内に設置するすべての屋外広告物
  • 屋上広告物
  • 高さ4mを超える独立型屋外広告物

奈良町都市景観形成地区内の届出

 景観形成重点地区のうち、特に重点的な景観形成を図る区域を、地区住民の合意のもとに、都市景観形成地区に指定します。区域の設定にあたっては、眺望景観の保全・活用の視点や景観を創り上げている仕組みに十分に配慮した上で、景観のまとまりや景観づくりの取組の単位等を考慮し、一体的に景観形成に取り組むべき区域とします。

 現在は、平成6年4月に奈良町都市景観形成地区が指定されています。奈良町は、江戸時代の終わりから戦前までの伝統的な町並みの面影を今に伝えており、住み続けるまちとして接する人々に安らぎを与え、さらに心の豊かさをもたらしています。奈良町の歴史的な町並みと春日山などの周辺の山々とが一体となった歴史的風土を感じられる景観形成や、興福寺五重塔への眺望の確保などの周辺の歴史的資産との一体的な景観形成が地区住民により推進されており、国際文化観光都市における観光拠点に相応しい景観を形成しています。

 奈良町都市景観形成地区内において、ならまち歴史的景観形成重点地区の届出を行う場合は、同時に奈良町都市景観形成地区の都市景観形成基準に基づき都市景観形成地区内行為届出書を申請していただく必要があります。

指定区域

奈良町都市景観形成地区指定図

届出の方法

届出の概要及び添付図書については下記をダウンロードしてください。
※景観法により届出は行為着手の30日以上前に提出することとなっています。

景観法に基づく届出制度及び添付書類一覧 [PDFファイル/384KB]
※窓口で配布している資料と同じものです。

※届出記入例(建築物・広告物の場合) 記入例ダウンロード(PDF64KB)[PDFファイル/65KB]

大規模行為及び重点地区内行為届出の場合

※様式をクリックするとダウンロードページへ移動します。

申請書式

  1. 第3号様式 大規模行為及び景観形成重点地区内行為届出(通知書)
  2. それぞれの行為に該当する別紙様式※行為の種類をクリックすると様式のページへ
  3. 景観形成チェックリスト
    各地域別にチェックリストが定められています。どの区域に該当するかは、お問い合わせ下さい。
  4. 代理人が届出を行う場合は、届出者から代理者の委任状(様式は任意)
  5. 代理人と設計者が異なる場合は、設計者から代理者の委任状(様式は任意)

上記の書類に押印の上、必要な図面を添付して正副2部提出して下さい。

ならまち歴史的景観形成重点地区で都市景観形成重点地区の場合

※様式をクリックするとダウンロードページへ移動します。

申請書式

  1. 第3号様式 大規模行為及び景観形成重点地区内行為届出(通知書)
  2. 第1号様式 都市景観形成地区内行為届出書
  3. それぞれの行為に該当する別紙様式※行為の種類をクリックすると様式のページへ
  4. 景観形成チェックリスト
    各地域別にチェックリストが定められています。どの区域に該当するかは、お問い合わせ下さい。
  5. 代理人が届出を行う場合は、届出者からの委任状(様式は任意)
  6. 代理人と設計者が異なる場合は、設計者からの委任状(様式は任意)

上記の書類に押印の上、必要な図面を添付して正副2部提出して下さい。

届出(通知)した行為が完了した時

上記による届出(通知)を行った行為について、その行為完了後、速やかに大規模行為及び景観形成重点地区内行為完了届出(通知)書(第3号様式の4)にしゅん工写真を添付して提出してください。
※完了検査は、ありません。

工事施工者及び工事監理者を決めたとき

届出の際に工事施工者及び工事監理者を未定で提出し、工事施工者及び工事監理者が決定した場合は、工事施工者・工事監理者選定届(通知)を提出してください。

届出中に行為を止めるとき

届出を行い、何らかの理由で受理通知がされるまえに行為を止める場合は、大規模行為及び景観形成重点地区内行為届出(通知)取下届出(通知)書(第3号様式の2)を提出してください。

受理通知発行後に行為を止めるとき

受理通知が発行された後、行為を取りやめる場合は、大規模行為及び景観形成重点地区内行為届出(通知)取りやめ届出(通知)書(第3号様式の3)を提出してください。

不明な点は、お問い合わせ下さい。

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