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【重要】令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行しました
【お知らせ】新型コロナウイルス感染症の患者数が増加傾向にあります。
換気、手洗い・手指消毒、人と人との距離の確保、必要な場面でのマスク着用が
感染経路(エアロゾル・飛沫・接触)の遮断に有効です。自主的な感染対策を心がけましょう。
特に重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患のある方との接触時には注意しましょう。
週 |
期間 |
定点当たり報告数 |
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令和5年第38週 |
令和5年9月18日から9月24日 |
6.86 |
*定点当たり報告とは指定された定点医療機関が毎週月曜日から日曜日までの患者数を報告して、感染症の発生状況を把握すること
奈良市における定点把握の状況 [PDFファイル/38KB](令和5年9月29日更新)
奈良県感染症情報センター週報<外部リンク>
奈良市新型コロナウイルス感染症 モニタリング結果(令和5年5月8日更新終了、全数把握での集計)
令和5年5月8日から、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けは5類感染症へ変更されることが決定しました。5類感染症に変更された後の基本的な感染対策の考え方や、療養期間の考え方について、厚生労働省より事前に情報提供されています。詳細は以下のリンクをご確認ください。
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付け変更後の基本的な感染対策の考え方について [PDFファイル/531KB]
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付け変更後の療養期間の考え方等について [PDFファイル/1.33MB]