令和5年5月7日で宿泊療養施設の運用は終了します。
令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが変更となるため、宿泊療養施設の運用は終了します。それに伴って、宿泊療養の申し込みの受付も令和5年5月6日12時00分で終了します。
宿泊療養施設等での療養を希望する方へ
やむを得ない理由等により、療養を希望される方は、宿泊療養希望申請フォームを入力していただき、奈良市保健所からのご連絡をお待ちください。
宿泊療養施設等の入所は、基礎疾患の有無や療養上の配慮が不要であるなどの条件があり、療養ができない場合がありますので、ご了承ください。
宿泊療養希望申請フォーム<外部リンク>はこちら
準備するもの(病院・宿泊療養施設 共通)
現金、保険証、くすり、おくすり手帳、スマートフォンや携帯電話(持っている方)及び充電器、マスク、下着、タオル、歯ブラシ、歯磨き粉、コップ、シャンプー、リンス、ボディーソープ、洗顔料、眼鏡、コンタクトレンズ、筆記用具など
- 病院でも宿泊療養施設いずれの場合でも、療養中は部屋の外に出ることはできません。
- 建物の外に出かけたり、宅配便を受け取ったりすることもできません。
- 洗濯は、コインランドリーが使用できませんので、洗面所などでできる程度に限られます。収納スペースも限られます。
宿泊施設(ホテルなど)で療養する場合
- 服用中のくすり(2週間分程度、足りない場合はかかりつけ医に電話で相談しましょう)
- 常備薬
- 部屋着、寝間着などの着替え(衣類等で寒暖の調整をできるとよい)
- タオル類(多めに)
- 履き物(室内は土足厳禁の施設もあります)
- 洗濯用洗剤
- 生もの以外の嗜好品(お菓子、ペットボトルの飲み物、コーヒー等)
※お湯を沸かすためのポットはあります。
- 本、ゲームなど時間をつぶせるもの
〇食事は1日3食お弁当が提供されます。
〇ホテル内の自動販売機は使用できません。
〇テレビ、冷蔵庫、Wi-Fi環境等の基本的な設備は整っています。
〇宿泊療養施設には看護師が在駐しており、電話で健康に関する相談をすることができます。
〈参考〉
病院に入院する場合
- 服用中のくすり
- 寝間着
- タオル
※寝間着やタオルはレンタルサービス(自費)が利用できる場合があります。
- ボックスティッシュ
- 履き物(転倒防止のため、かかとがあるものが望ましい)
- その他、入院する病院によって下記のものが必要となる場合があります。
- 水筒、蓋付きコップ、箸・スプーンなど
<外部リンク>
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