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新型コロナウイルス感染症事例集 ~こんな場面に気を付けよう~

更新日:2021年3月1日更新 印刷ページ表示

新型コロナウイルスの感染拡大防止には、一人ひとりが新型コロナウイルスについて知識を持ち、正しく恐れながら、対策を取っていくことが重要です。

ここでは、奈良市で発生した事例を基に、自身の感染予防対策について見直し、正しい対策や行動をとっていただけるようフィクションとして4コマ漫画を作成しました。

今回作成した4コマ漫画のような場面以外にも、新型コロナウイルスに感染する恐れがあります。

一人ひとりがしっかりとした対策を行うことで、このコロナ禍を乗り越えましょう。

目次

高校生のアスカさんの場合

アスカさんの場合①
 
 
アスカさんは高校生。
コロナの影響で、この1年はあまり遊べなかった。
今まで我慢していたのだから、少しくらい大丈夫。
そう思ったアスカさんは、部活やクラスの友人を誘いカラオケに行くことにした。

 

アスカさんの場合②
 
 
集まった10人の友人とカラオケを朝から夕方まで楽しんだ。
途中でお腹が空けば、コンビニで買ったお菓子やご飯を食べた。
数日後、37度以上の熱や味覚・嗅覚異常などの症状が出た。
 
 
 
アスカさんの場合③
 
検査の結果は陽性。
その後、アスカさんのお母さんや一緒に遊んだ友人の陽性も判明した。
アスカさんは症状が出るまで学校に登校していたため、カラオケに行っていないクラスメイトにも影響が広がってしまった。
 
 
 
 
 
アスカさんの場合④
幸いにも、他に陽性となった者はいなかった。
入院中、自分の行動を振り返ったアスカさんはこれからはもっと感染対策をきちんとしようと決意した
 

                                    
 
 
 
 
〈重要〉
・飲み物の回し飲みや一つの食べ物を皆で共有しない。
・遊ぶときは少人数、カラオケではマスクをして歌唱、マイク等は都度消毒
   しましょう。

会社員のハナコさんの場合

ハナコさんの場合①

 
ハナコさんは会社員。
コロナ禍でもよく同僚と食事に行っていた。

 

 

 

 

 

ハナコさんの場合②
 
ある日、喉に違和感を感じた。
しかし、これぐらいのことで仕事を休むわけにはいかない、と出勤することにした。
 
 
 
 
 
ハナコさんの場合③
 
 
出勤後はいつも通り同僚と昼食をとり、マスクを着用せずに他愛もない話で盛り上がった。
その後も症状は徐々に悪化したが会社に出勤し、同僚と昼食を楽しんだ。
その夜、37度以上の熱が出た。
ハナコさんはかかりつけ医に相談し、検査を受けた。
 
 
 
 
 
ハナコさんの場合④検査の結果は陽性。
一緒に昼食を食べていた同僚は、昼食後マスクをせずに会話をしていたため濃厚接触者となった。
そして、ハナコさんは他部署の同僚とも食事をとっており、広範囲に影響が広がった。
 
ハナコさんは、調子が悪いときは仕事を休むべきだったと思った。
 
 
 
〈重要〉
・「おかしいな」と思ったら、無理をせずに休み、かかりつけ医に
  相談しましょう。
・黙食を心がけましょう。
・会話は食後にマスクを着用してしましょう。
 

ツカサさんの場合

ツカサさんの場合①
 
ツカサさん一家は、離れて暮らす親族と自宅で集まり食事をとることになった。
数時間マスクをせず飲食し、会話に花を咲かせた。
また、寒かったので、部屋の換気はしていなかった。

 

 

 

ツカサさんの場合②

 

翌日、食事会に参加した親族の陽性が判明し、ツカサさんは濃厚接触者となった。

2日後、ツカサさんは発熱や味覚障害を発症。
その後、食事会には参加していない妻アカリさんにも発熱の症状が出た。

 

 

ツカサさんの場合③

親族と集まり食事会をした日から5日後、ツカサさんと妻アカリさんはPCR検査を受け、陽性が判明した。

 

 

 

 

 

ツカサさんの場合④

幸いにも、症状が悪化することもなくツカサさん達は回復。

退院後、ツカサさんは会話の際のマスクの着用や換気などの感染症対策はもちろんだが、親族との交流はオンラインでも良かったと思った。
 
 
 
 
※開けている窓の近くに暖房機器を置くと室内の温度がさがりにくくなります。(暖房機器の近くに燃えやすいものがあると危険です。)
 
〈重要〉
・換気は適切に行いましょう。
・親族とはオンラインでも交流できます。
   集まる場合はマスクを必ず着用し、基本的な感染対策を徹底しましょう。

大都市で働くリコさんの場合

リコさんの場合①

 
リコさんは会社員。
平日は自宅と会社の往復だが、休日もよく友人と大都市へ遊びに出かけていた。
 
 

 

 

 

リコさんの場合②

そんなある日、鼻汁や鼻づまり、喉の痛みが出現。
その後、頭痛や全身の倦怠感・筋肉痛も出現し、数日間で症状が悪化した。

 

 
 
 
 
 
リコさんの場合③PCR検査の結果、リコさんは陽性。
さらに、一緒に暮らしていた父親の陽性も判明した。
 
 
 
 
 
 
 
 
リコさんの場合④
 
リコさんは家族の感染を受け、大都市への外出に関してもっと慎重に行動すればよかったと思った。

 

 

 

 

〈重要〉  
緊急事態宣言発令中の大都市への不要不急の外出は控えましょう。

飲食店経営のタケシさんの場合

タケシさんの場合①

タケシさんは、カラオケスナックの経営者。

感染対策として、従業員はマウスシールドを着用し、接客していた。
客に対してはマスクの着用をお願いしていた。

 

 

 

タケシさんの場合②

しかし、従業員も客もカラオケをする際はマスクを外して大歌唱し、ほとんどの者が喫煙していた。
また、従業員は、客と話しながら食事をしたり、大皿料理を共有することもあった。

 

 

 

 

 

タケシさんの場合③

そんなある日、客の一人が陽性であることが判明し、濃厚接触者として従業員はPCR検査を受け、そのうち4人の陽性が判明した。
また、別の日に来店した客の陽性も新たに判明し、クラスター(集団感染)となった。

 

 

 

 

 

タケシさんの場合④タケシさんは客や従業員への感染拡大を受け、もっときちんとお店での感染対策を徹底すればよかったと思った。

〈飲食店における感染症対策例〉
・従業員と客ともにマスクを着用する
・料理を共有しない
・パーテーションの設置、ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保
 ・歌唱する人は1人にし、都度マイクを消毒する など
 
 
 
〈重要〉
飲食店経営者の方は、感染症対策を見直し徹底しましょう。
                                     
 

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