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小川又兵衛商店店舗兼主屋、渡廊下、内蔵

更新日:2017年9月17日更新 印刷ページ表示

 酒造業・酒類卸業を営んでいた小川又兵衛が建てた町家です。棟札から大正15年(1926)の上棟とわかります。その頃道路を拡げる計画があったため、敷地前面から3メートル程奥に建っています。
 店舗兼主屋は、前方の奥行きの浅い店舗部(表屋)、後方の居室部、両者をつなぐ玄関部からなる、表屋造と呼ばれる形式です。浴室や便所を設けた渡廊下を後方に接続し、奥の内蔵とつないでいます。店舗部と居室部の間や、居室部と内蔵の間には、趣ある中庭があります。近代の商家らしく、通り土間から敷地奥までトロッコのレールが続いています。
 丁寧に造られた上質な建物で、年代も判明し、貴重です。後世の改造も少なく、奈良町の伝統的な町家の構成をよく伝えています。

小川又兵衛商店店舗兼主屋外観の画像
小川又兵衛商店 店舗兼主屋 外観

  • 件名 小川又兵衛商店 店舗兼主屋
    小川又兵衛商店 渡廊下
    小川又兵衛商店 内蔵
  • かな おがわまたべえしょうてん てんぽけんしゅおく
    おがわまたべえしょうてん わたりろうか
    おがわまたべえしょうてん うちぐら
  • 数量 各1棟
  • 登録(分類) 登録有形文化財(建造物)
  • 登録日 平成21年8月7日
  • 所在地 奈良市鵲町
  • 所有者 個人
  • 小学校区 椿井
  • 構造形式 店舗兼主屋:木造2階建、瓦葺、建築面積144m²
    渡廊下:木造平屋建、瓦葺、建築面積37m²
    内蔵:土蔵造平屋建、瓦葺、建築面積32m²
  • 年代 店舗兼主屋:大正15年(1926)
    渡廊下:大正15年(1926)
    内蔵:大正15年(1926)