教職員研修

教職員研修

 

教育センターでは、教職員の資質能力の向上を目的として奈良市教職員研修講座を実施しています。

研修の概要及び研修講座一覧については、下記からダウンロードしてください。

 

講座の様子

 

1学期の研修講座

☆校長のリーダーシップ研修講座(5月)☆

 校長を対象に、アントレプレナーシップ開発センター理事長の原田紀久子氏を講師に招聘し、起業家教育の視点を取り入れた学校運営の体制づくりについて学びました。後半では、学校長としてどのような取組ができるか、地域や予算、職員の育成などの観点で企画を立て、3分間のプレゼンテーションを行って講師先生の助言を頂きました。受講者の今後の学校経営に大いに反映されるものと期待されます。

 ☆MBAスクールマネージメント研修講座(3回シリーズ)☆

 奈良市教育委員長の杉江雅彦氏を講師に招聘し、リーダーとして必要なコミュニケーション力やマネジメント力について学びました。第2回目(7月4日)は、「マネジメント理論の誕生と進化」と「非営利組織のマネジメント~オーケストラの指揮者と学校長との共通点~」が講座の中心内容でした。学校運営や職員管理にあたる管理職にとっては、経営学・マネジメントといった視点から業務を見つめ直すことができたようで、有意義な研修となりました。次回(3回目)は11月25日に開催予定です。

☆本物に触れる世界遺産学習研修講座(2回シリーズ)

 1回目の7月21日は、シテ方金春流能楽師で、奈良市教育委員の金春穂高氏を講師に招聘し、日本の伝統文化である「能楽」について学びました。「能」の歴史などの講義、ビデオの視聴、実演等をとおして「能楽」について深く学びました。

 2回目の9月4日は奈良春日野国際フォーラム甍の能楽ホールにて行われた「能楽」の舞台鑑賞をとおして1回目の研修をさらに深めました。受講者の感想からは、「本物の『能』を鑑賞し、自信をもって郷土・文化を語れます」の声もあり、世界遺産学習に向けての意欲向上につながる研修となりました。

☆小中一貫教育研修講座☆

 奈良教育大学教職大学院教授の小柳和喜雄氏を講師に招聘し、「小中一貫教育の意味や現在の成果の理解」、「全国の取り組み事例を参考にしながら勤務校の取り組みの位置や展望」、「目的や地域の実態に応じた小中一貫教育」について学びました。「小中一貫教育を手段として、子どもに力を付けることが大切であり、小中一貫教育を行うことが目的になってはいけない」という小柳氏の言葉が受講者の胸にも響きました。 

☆理科教育研修講座☆

 奈良教育大学教職大学院特任教授の山本吉延氏を招聘し、小学校教員を対象にして実施しました。児童が知的好奇心や探究心をもって観察・実験を行う理科の授業づくりについて理解を深めるとともに、教材づくりの技能を身に付けました。受講者は教材づくりをとおして、効果的な指導の在り方についても考えることができました。実際に作成した教材は受講者が持ち帰り、すぐに授業で活用することができるという特典付きでした。

☆音楽科教育研修講座☆

 奈良教育大学理事・副学長の宮下俊也氏を招聘し、小学校教員を対象に実施しました。受講者には音楽専科の教員だけでなく、学級担任や中学校教員、なかには「音楽が苦手なので参加した」という方までおられ、さまざまな教員が参加する講座となりました。音楽科という授業の必要性や音楽が子どもの成長にもたらす効果や評価の仕方に至るまで、すぐに実践に活かせるような研修内容であり、受講者にとって得るものが多い研修でした。

☆初任者研修講座 宿泊研修 8月9日(火)・10日(水)☆

 奈良県立野外活動センターで1泊2日の宿泊研修を実施しました。プログラムは、小中学校教育現場における実際の野外活動に即し、自炊、キャンプファイヤー、防災教育、森林環境教育など、受講者が指導者としての視点を大切にしながら学ぶことができるように構成しました。様々な活動への参加をとおして、受講者は、これら諸活動に関する多くのノウハウや心構えを学ぶことができました。また、初任者同士の絆も深めることができました。

  ☆ストレスマネジメント研修講座☆ 

 明治大学教授の諸富祥彦氏を講師に招聘し、教師の抱えるさまざまな悩みの原因や、こころを元気にするコツについて、楽しく学びました。諸富氏からの「『教師は人間関係のプロであるべき』なので、人間関係を楽しめるようになってほしい」や「『援助希求』(自ら援助を求めること)という考えで、自身が援助を求められるように、そして周囲の教員を援助するように」などのメッセージを受け、受講者の心が軽くなるような和やかな雰囲気の研修となりました。

 

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中学校区別訪問研修

 今年度も中学校区別訪問研修を実施しています。各校の取り組みを抜粋して紹介いたします。

 ☆興東館柳生中学校区訪問研修☆

 興東館柳生中学校区では、四天王寺大学教育学部 講師の福本義久氏を招聘し「学力向上」をテーマに興東小学校にて研修を行いました。2小学校1中学校の教員が一堂に会し、各校の児童生徒の実態に即した学力向上の取組やプロジェクトについて情報交換を行い、その後、福本氏よりアクティブ・ラーニングの具体的事例の紹介や各教科における学習評価の改善について御教示いただきを紹介していただき、主体性を育む授業づくりへの新たな知見を広げるよい機会となりました。 

 
 

 ☆飛鳥中学校区訪問研修☆

 飛鳥中学校区では、今日的教育課題としての「生徒指導」をテーマに奈良市教育センターで研修を行いました。市教育委員会いじめ防止生徒指導課の坂本靜泰課長より、Q-U(QUESTIONNAIRE-UTILITIES)〔楽しい学校生活を送るためのアンケート〕のアセスメントの進め方や注意が必要な生徒と関わり方、学級の課題の見つけ方などの講義を通して学びを深めました。Q-Uの結果と点数とのヒストグラムを作成することで、学級の様子が視覚化でき、学年や校種を超えて意見交換することができ実りある研修となりました。

☆伏見中学校区訪問研修☆

  伏見中学校区では、今日的教育課題としての「キャリア教育」をテーマに奈良市東人権文化センターにて研修を行いました。参加者が100名を超える研修となるなか、市教育委員会学校教育課の垣見弘明教育推進係長より、キャリア教育とは何か、4つの育てたい力や視点など、講義を通して学びを深めました。その後は教科別に分かれて小中での学習カリキュラムや学習課題について、また、課題別(教務、学習、人権教育、生徒指導)に分かれて子どもたちの実態や課題について意見交流を行いました。

 

  ☆京西中学校区訪問研修☆

 京西中学校区では、今日的教育課題としての「虐待対応」をテーマに京西中学校で研修を行いました。市教育委員会からいじめ防止生徒指導課の田中祐一郎係長、子育て相談課から保健師や家庭相談員を派遣し、「家庭と学校をつなぐ家庭支援~子育て相談の実例から学ぶ~」のテーマでの講演などを通して学びを深めました。奈良市の児童虐待の現状や具体的な対応事例についての講義内容から、学校の支援のポイントや基盤として家庭とのよりよい関係づくりへの理解が深められた研修となりました。

  ☆登美ヶ丘中学校区訪問研修

  登美ヶ丘中学校区では、「学力向上」をテーマに平城西小学校にて研修を行いました。午前中は、「中学校から求める子どもの姿」について教科ごとに集まり意見交流を行い、午後からは天理大学教授の上田喜彦氏を招聘し、「振り返りを活かした学力向上」をテーマに「アクティブ・ラーニング」について講義をしていただきました。その講義からは学習目標に照らし合わせた「振り返り」の実現を目指して授業改善を進めていくことが学力向上に繋がることを確認することができるなど、この日の研修は実りあるのものとなりました。

☆三笠中学校区訪問研修☆

 三笠中学校区では、「英語教育」をテーマに奈良市教育センターで研修を行いました。前半、大宮小学校の実践発表をもとに各校での現状や取組や課題等について意見交流を行いました。後半は奈良県教育委員会から学校教育課指導主事の藤井仁氏を招聘し、「学習指導要領改訂とこれからの授業づくりの視点」のテーマでの講義をしていただきました。その講義から、次期学習指導要領では中高の授業の会話は英語で行うよう示され、一層コミュニケーション力を高める必要があることや小学校では、興味関心を高める指導がポイントになる点等を学びました。外国語科の取組について深く学ぶことができた研修となりました。

 
 
2・3学期の研修講座
   随時掲載紹介いたします。

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Fax番号:0742-36-0405

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